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一般社団法人日本映画製作者連盟(映連)から回答が届きました

日本版CNC設立を求める会(action4cinema)が8月8日付で一般社団法人日本映画製作者連盟に提出した『日本版CNC』構想に関する提案書兼質問書に対して、同連盟より正式な回答が届きましたのでご報告いたします。


提出した文書において、私たちは『日本版CNC』構想の財源にフォーカスし、興行収入の1%を財源の一部として組み込むことを具体的な「構想イメージ」として提案しました。また、関連して以下の3つの質問をしました。


質問1:[日本版CNC]の設立は必要ですか?

質問2:興行収入を[日本版CNC]の財源の一部とすることを検討していただけますか?

質問3:[日本版CNC]の設立に向けて正式な「検討委員会」を設置していただけますか?


質問1については「日本映画界における自律的で循環的な共助のシステム構想については、当連盟としても総論で賛成である」ことが正式に言明されました。また、質問3については「本件議論に特化した渉外部会を設置し、新たな体制を構築」したとの報告がありました。同部会の具体的な構成や目的について明言がありませんでしたが、新たな体制によって『日本版CNC』実現へ向けた主体的な取り組みが行われることが期待されます。


以上2点については、前向きな回答であると受け止めますが、今回の私たちの提言と質問において肝要な問いかけである「興行収入を財源の一部とする」ことについては、その困難さが再確認されたのみで、踏み込んだ回答はありませんでした。この点に関しては、お互いにこの構想の一丁目一番地であるとの認識を共有している財源問題について具体的な解答、副案を頂けなかったことに失望を禁じ得ませんが、回答書は、同連盟の新しい体制のもとで「検討会を継続することで、諸々の課題の解決に向けてさらに議論を積み重ねていければ」と結ばれており、わたしたちとしても『日本版CNC』実現に向けて、同連盟並びに関連する諸機関とともにさらに踏み込んだ議論をおこなっていきたいと思います。


日本版CNC設立を求める会(action 4cinema)一同



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