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ハンドブックを台本に印刷するには

ハンドブックを作品の関係者に配布するには、以下の二種類の方法があります。

・印刷会社で台本に刷り込みをする

・プロジェクトごとにPDF版をプリントアウトする

 

まずは、台本への刷り込みを株式会社三交社に発注する場合についてご案内します。

※印刷のご準備には、スマートフォンやタブレットではなく、パソコンをご使用ください。

【仕様と内容】

縦書き12ページ(本文+相談窓口一覧+責任者名記入ページ)

P1〜P11…ハラスメントハンドブック+相談窓口​

P12…プロジェクト責任者・ハラスメント対応担当者名の記入ページ

【三交社で刷り込みをする場合】

このハンドブックは、株式会社三交社のご協力を得て、①(印刷用データ)を入校済みです。

三交社 問い合わせフォーム

電話番号:03-3267-3641

作品の台本印刷を三交社に発注される場合は、入稿の際に「ハンドブックを差し込みたい」旨をお伝えください。その際、下記のご希望の指定と、各プロジェクトごとに②(責任者記入フォーム)の入稿をお願いいたします。

 

■差し込み箇所を指定する

縦書き仕様のため、「本文の前」「本文の後」など台本のどこでも差し込んでいただくことが可能です。

ハラスメント防止の啓発促進のため、「キャストの後・本文の前」を推奨しますが、プロダクションチームの意向でご判断ください。

■用紙を選ぶ

色の選べる「前付用紙」、クリーム色(白色)の「本文用紙」いずれかを、ご予算に応じてご選択ください。

12ページ分の印刷代金がプラスになります。(ハンドブック本体は無料です)

【参考価格】(2023年12月時点での三交社の価格例です)

※詳しくはお見積もりの際に三交社にご相談ください。

■②の責任者名記入フォームに記名し、入稿する

下記の記入フォームを、ご自身の端末にPDFとして保存した後、責任者・ハラスメント対応担当者の名前や連絡先を入力してください。内容に間違いがないことを確認し、差し込み箇所・用紙のご希望内容と合わせて、三交社にデータ添付にてお送りください。

このページなしでも発注可能ですが、ハラスメントが起きてしまった際の現場対応をスムーズにするためにも、ハンドブックと併せて刷り込みを推奨します。

※スマートフォンやタブレットでは記入ができない場合があるので、パソコンをご使用ください。

【別印刷会社様での刷り込み、及び、プリントアウトして現場で配布する場合】

■三交社以外の印刷会社様に発注される場合

ご希望の印刷会社様に差し込みをご相談いただき、①印刷用ハンドブックPDFと②責任者記入ページPDFを印刷会社様にお送りください。また、差し込み箇所、用紙などをご予算に合わせてご相談ください。その場合も、ハンドブックの使用料はかかりません。

 

■各自でプリントアウトする場合

同じく、①印刷用ハンドブックPDFと②責任者記入ページPDFの両方を一組としてプリントアウトし、撮影現場にて配布をお願いします。

【その他】

action4cinemaへの使用許諾は不要ですが、イラストの転載や内容の一部だけを抜き出して転載することは、お控えください。

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